fumierinの日記

高齢出産そしてリウマチそして乳がん

検査⑤

さて、いよいよ生検の検査。

胸に麻酔を打ちます。

別に痛くない。

それから、先生がこれまたぶっとい針のついたやつを持ってきたよ。

「音にビックリするかも知らんけど、大丈夫やからね」と。


それはよく見る注射器みたいなんではなく、

でっかいマッチ箱のような金属でできた墓から、ふっとい針が長く伸びてるやつ。

ドキドキドキ。。。

「はい、いくよ〜」


『ばっちん!』!!!!


まあまあの音で、一気に刺す!

をバチンバチン何度もやる。

ピアスを開ける時のようなやつやな。


でも全然痛くない。麻酔が効いてるから。


んでまたそれを検査に出すので、結果がでるまでまたドキドキの日々に。

検査⑤

さて、いよいよ生検の検査。

胸に麻酔を打ちます。

別に痛くない。

それから、先生がこれまたぶっとい針のついたやつを持ってきたよ。

「音にビックリするかも知らんけど、大丈夫やからね」と。


それはよく見る注射器みたいなんではなく、

でっかいマッチ箱のような金属でできた墓から、ふっとい針が長く伸びてるやつ。

ドキドキドキ。。。

「はい、いくよ〜」


『ばっちん!』!!!!


まあまあの音で、一気に刺す!

をバチンバチン何度もやる。

ピアスを開ける時のようなやつやな。


でも全然痛くない。麻酔が効いてるから。


んでまたそれを検査に出すので、結果がでるまでまたドキドキの日々に。

検査④

そして次の日の朝イチ。

大阪市福島区にある、大阪ブレストクリニックにきた。

乳がん専門の病院みたいなところ。

すごく清潔で明るい感じ。


待合室はみーんな女性!若い人から年配の人までいた。満員。

受付を済ませて、更衣室で検査着に着替えるようにゆわれた。

更衣室もキレイで広かった。


少し待つと、順番がきた。

またマンモグラフィーを撮るらしい。

え。撮ったのに。。。その資料もあるはずやのに〜!またお金かかるやん( ;∀;)

それから採血、エコー。

そして先生の診察でした。

スタッフもみんな女性!笑


付き添いの男性などは、端っこにあるカーテンの向こう側に、小さなスペースが。

そこだけ( ˙-˙ )


ノーブラの検査着一丁でうろうろしなければいけないので、それはすごく有難いですね。


検査③

1週間後。


悪性やった。ガンだった。

その場ですぐに先生が大きな病院を紹介するから、明日の朝一に行きなさいと。


目の前で電話して明日の朝一の予約を取ってくれて、紹介状も書いてくれた。

先生もその病院へちょくちょく行って、手術を手伝いに行っているらしい。


福島にある、大阪ブレストクリニック。

とゆうところらしい。その時は、初耳の病院だったが、後で調べてみるととても有名な病院だった。

乳がん専門みたいな病院。


明日。またどんな検査をするんやろうか。



そして、その日、乳がんだと確定したけど、あんまりショックとかはなかったなぁ。

それよりも、これから病院ばっかり行かなくならなくなることが不安やった。


検査②

エコー検査に入った。

『何か』があるそこらへんをグリグリ。


妊娠してるときにお腹の中の赤ちゃんを見るやつと一緒。

あ〜懐かしいな〜なんて思いながらやられてたけど、おっぱいに赤ちゃんなんか居ない😂


アホなことを考えながらも、本当の心の底は

ドキドキしっぱなしやった。


先生「ちょっと細胞取って検査に出すわな。」


私「Σ(゚д゚lll)」


先生が持ってきたのは針とゆうよりももっと太いやつ。

ボディピアスなんか開けるとき使うような、ふっといやつ。


それをグググっと刺される!

ぎゃー!と思ったけどそれほど痛くない。

全然耐えれる程度。

でもその針を刺しながらエコーをグリグリしながら針をウネウネ。


さほど痛くはないけど、きもぢわるい😨


その細胞を検査に出して、結果が出るまで1週間かかると。


まーたドキドキ不安なまま1週間待たないとあかんのか〜。


検査後、先生は

ガンかも知らんけど、ちゃうっちゅーこともあるからなぁ。

もしガンやったとしても、気ぃ落とさんと。

ええ先生紹介したるしな!私もついてるから、がんばりや!


って。心強いことをゆってくれてありがたく思ったけど。


あー。ガンなんやろなぁ。

とゆう思いが強くなったのでした。


つづく

検査に①

なるべく早くに、と思い、12月に近所の

マンモグラフィー検査の設備がある医院に予約をしました。

それまでの日が長く感じた。


そしてその日、まずは触診だったのですが、なんかファッファッとしか触ってくれない。


私が見つけた『そいつ』は右胸のチクビからほぼ真上に3センチか5センチのところ。


そこ、触らない先生。


そのまま   さ、次はマンモね。って感じなので、先生に ここになんかあるんですよね。。ってことを伝えてみた。


すると

先生「ん!?ほんまやな!なんやー。早くゆわなあかんやんか〜」と。


いやいや。ちゃんと触診してよ(^_^;)ってのが正直な気持ちね。


そしてマンモグラフィー。お腹出して!肩下げて!とむちゃくちゃ無理のある格好させられてプルプルしながら撮る。

痛くはなかった。もともとへにゃへにゃおっぱいだからか?笑


写真が出来上がって確認すると、確かにそこに何かがあった。

それをもっと詳しく見るためにエコー検査に入る。


つづく

乳がんのこと

まず 何から書こうかな〜と考えてた。

順番で言うと

高齢出産→リウマチ →乳がん

だけども。


でもやっぱり、記憶に新しい  とゆうか、まだ現在進行形である、乳がんから書こうかなと思う。


この乳がん、発見のきっかけは娘のすーちゃんの行動がきっかけだった。


クッションにもたれて座っていると、よく抱っこする形で座るように飛び乗ってくるすーちゃん。

そして立つ時に私の胸らへんに手をついて立つんだな。

その時「いたたっ」って思うことがあった。

胸を押されたってゆう痛さではない、なにか違和感のある痛み。


何度かそう思うことがあって、ある日シャワーをしているときに(なんで痛いのかな〜)って胸を触ってみた。


そしたらあるやん!なんかある!

これやん痛いのっ!!


って感じでした。まーるいコロコロとしたものがある。

ドキっとしたなぁ。


8年前に大腸ガン、5年前には肝臓ガンにもなって、二度手術をした旦那はんを呼んで、

「なぁ!なんかあんねん!これ!」

って触ってもらうと

「ほんまやな。なんかある。。」


シャワーから上がり、2人でポチポチ携帯で調べる。笑


ふたりの答えとしては、

ちゃうやろ〜😀

だった。


だったんだけどな〜